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カタール断交措置で米軍は本国からミルクを基地に搬入している


ちょっと捕捉しておくとミルクを運ぶ(milk run)というのは楽な任務という慣用表現なのですね。カタールには乳牛もいないのでしょうね。1万人も食欲旺盛な米軍人がいれば空母二隻分ぐらいですか相当な量の食事提供になるのでしょうね。しかし献立の多くでミルクが下材料になっているとは知りませんでした。またそんなに保存がきくミルクがあるとも知りませんでしたので勉強になりました。

US Squadron Makes Milk Run to Al Udeid Amid Qatar Dispute

カタールをめぐる混乱の中、米軍飛行隊がアル・ウデイドにミルクを搬入

Senior Airman Steven Engels, 379th Expeditionary Aircraft Maintenance Squadron crew chief, marshals a C-130 Hercules on the flight line June 28, 2016, at Al Udeid Air Base, Qatar. (U.S. Air Force photo/Senior Airman Janelle Patiño)
第379遠征航空機整備隊のクルーチーフ、スティーブン・エンゲルスがC-130をフライトラインで誘導中。2016年6月28日、カタールのアル・ウデイド航空基地にて。 (U.S. Air Force photo/Senior Airman Janelle Patiño)
 Military.com | 27 Jun 2017 | by Oriana Pawlyk

  1. SOUTHWEST ASIA -- 米空軍にカタールのアル・ウデイド航空基地にミルク運搬を文字通り任務とする部隊がある。カタールはテロ活動支援を理由に地域内で摩擦を生んでいる。
  2. 今月になり中東九カ国がカタールと国交を途絶した。この措置で基地へのミルク供給に問題が生まれた。同基地はおよそ10千名におよぶ米軍隊員が駐留し不朽の決意作戦の実施で重要拠点である。ペンタゴンはイラク-シリア・イスラム国(ISIS)の打倒を目指している。
  3. 第380遠征部隊支援飛行隊は基地の食事提供を担当し、今回の措置に対応しておよそ一か月分の超高温処理ミルクを基地内に運んだ。
  4. UHT(超殺菌)ミルクは開封しなければ数か月保存できる。ミルクは調理の多くで不可欠な存在でカタール駐留米軍の規模を考えると補給路確保が喫緊の課題だった。
  5. 同飛行隊は大この二週間で型コンテナー13個分のミルクを搬入したとキム・ジェニングス中佐(同隊指揮官)がMilitary.comに述べているが、利用した機材の種類は明かしていない。
  6. 380隊は国防兵站局の補給経路を利用して米本国からミルクを輸送でき幸運だった。他の基地で新規に補給体制を確保すると数か月かかるという。
  7. ジェニングス中佐によればアル・ウデイドはミルク以外の食材は要請していないが、カタール国内の食材補給は今回の措置で機能停止していた。■
-- Oriana Pawlyk can be reached at oriana.pawlyk@military.com. Follow her on Twitter at @Oriana0214.

コメント

Звезда белый さんの投稿…
コーンフレークを食べるのに牛乳が必要ですよね。私がニュージーランドにホームステイした際も朝は必ずコーンフレークでした。
ましてや成人(しかも軍人)となると消費量は馬鹿にならないでしょうね。
そういえば夕食後は必ずバケツサイズのアイスも用意されました。牛乳の消費量だけで兵站の維持が大変そうです。

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