2016年7月20日水曜日

★★★F-3事業に参画意欲を見せるボーイング、ロッキード・マーティン




Boeing, Lockheed Martin emerge as early rivals for Japan's fighter contest


Jon Grevatt, Bangkok - IHS Jane's Defence Weekly
19 July 2016
  
Japan's Mitsubishi F-2 multirole fighter aircraft. Source: Japanese Air Self-Defense Force

  1. 航空自衛隊JASDFがめざすF-2多用途戦闘機の後継機種をめぐり、ボーイングロッキード・マーティンがともに参画の意向を表明した。
  2. IHS Jane’sが両社へ7月19日照会したところともに日本での実績をもとに同事業参入を目指していることがわかった事業規模は200億ドルといわれる
  3. 防衛省は情報提供要求RfIを発出済みで、2018年4月までに「次期戦闘機」の決断を下すとみられる。
  4. F-2は2000年代に三菱重工業MHIとロッキード・マーティンの共同事業で製造され、2027年ごろまでに全機退役する。
  5. ボーイング広報によれば同社はF-2後継機の要求内容を検討中だという。「日本で当社の存在意義を大きくする方策は常に考えており、日本での安全保障ニーズに応えたい」
  6. ロッキード・マーティン広報は「日本から各社に情報の要求が出ているが、当社もこれまでの日本との関係をさらに強化する今回の機会を活用したい」とし、「F-35事業とF-2でMHIと実績が成果を生んでいることは誇り」とする。
  7. RfIは6月に出ており、各国の戦闘航空機メーカー宛に送付されている。RfIは7月はじめに締め切られており、米二社に加えユーロファイターSaabもプレゼンを8月末に行う見込みだ。
  8. RfIは既存機種での検討の一助にするほか、各社の事業参加への意欲をさぐることのがねらいだ。MoDはF-2後継機を純国産あるいは共同開発ですすめるかの決断を下すが、後者の場合は既存機種を原型にするとみられる。■


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

後者の場合は既存機種を原型にするとみられる。ってw
F-22かYF-23しか該当する機種が無いでしょがー。

匿名 さんのコメント...

>F-22かYF-23しか該当する機種が無いでしょがー。
F-22はまだしもYF-23はあり得ないでしょう。
と言っても原型にするという言葉はちょっと考えすぎな気がしますねw

第五世代機についてはロッキード、ノースロップしか実績がありません。
ボーイングが持っているのはX-32の開発経験だけですし、ノースロップに至ってはB-2とYF-23です。
ノースロップが参画を考えていない以上、F-35で日本との繋がりが継続しているロッキードの方が営業しやすそうです。

それでもボーイングが参画しようと考えているとしたらF-15やE-767とKC-767での実績を元に新機種開発か?
せめてノースロップとボーイングの共同参画だったら説得力があるのですが。

ちなみに日本との関連を無視すればF/A-18の実績は強力な筈です。
他の第五世代機とは比べ物にならない実戦経験と第五世代機並のセンサー・ソフト関係の技術は非常に魅力的w

まぁエンジン開発ありきの計画なんで、共同開発でどうなるかはまったく予想出来ませんけどね。
(IHIのがポシャったら確実に共同開発になるが可変サイクルエンジンは間に合わないんじゃ?)