米海軍:無人機X-47Bで空中給油の実証へ



AW&ST電子版12月8日


ノースロップ・グラマンはX-47B海軍向け無人戦闘航空実証機UCAS-D)の二号機を改修し、自動空中給油(AAR)を海軍のプローブ・ドローグ式、空軍のブーム・レセプタクル方式双方で使用可能とする。米海軍は同社に単独契約を与え、AAR能力の実証を2013年までに実現する案を発表している。AARが実現するとN-UCAS(海軍版のU-CAS)の2020年実現目標である有人機以上の偵察・攻撃能力を実現し、敵の対艦弾道ミサイルの射程外から空母が陸上目標対象の作戦を実施できる。製作中のX-47Bはいずれも空中給油可能の設計。N-UCAS担当責任者スコット・ウィンシップは二号機の移動式レセプタクルを利用可能とし、給油プローブを取り付けるという。

-47B各機は空母発進、着艦の実証実験を2011年までに実現する予定。自動空中給油の実証実験はUCAS-Dプログラムの技術成熟の並列実施として企画。ただ、海軍が独自で実証実験をするのか、空軍研究開発実験隊(AFRL)の自動化空中給油プログラムと合同で実施するのかは不明。AFRLは2011年予定でブーム・レセプタクル方式の空中給油をF-16を無人機と見立てて実施する。

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