F-35B飛行停止措置の理由は何か


  1. Production Error At Fault In F-35B Grounding


    By Amy Butler abutler@aviationweek.com
    aviationweek.com January 28, 2013
    Photo: US Navy

    「品質の不適合」が燃料供給チューブ fueldraulic tube 内で発生したことが「もっとも可能性が高い原因」となり、運用で不具合が起こり、海兵隊が配備されたばかりのF-35Bが1月16日以降運行停止となっている。プラットアンドホイットニーが発表した。

  2. チューブのメーカーはストラトフレックスStratoflexだが、同機の単発エンジンF135はプラットアンドホイットニー製だ。同社スポークスマンは問題が発生したのは「燃料チューブ製作工程の中である」可能性が最も高いという。

  3. 海兵隊が飛行停止措置にしているのは合計25機のF-35Bで飛行中にパイロットが異常を感じ通常型離陸を中止した際に燃料チューブが「外れている」ことを発見したことでこの措置となっている。このため短距離離陸垂直着陸(Stovl) 用の同機の飛行テストとパイロット養成の両方が停止中で、このふたつが進まないと海兵隊が同機の初期作戦能力獲得を宣言することができないままだ。

  4. エンジン技術者がX線画像分析を各機のチューブに対しておこなっており、異常がないかをチェック中だと同スポークスマンは発表。「当社はStovl型各機の飛行再開はまもなくになるとみています」
    なお、同型を発注しているのは米国と英国のみである。■

コメント

このブログの人気の投稿

★★★★北朝鮮ミサイルが中国衛星で誘導されている可能性

★★★真偽は?日本もUCAVを開発していた

★★ロッキードが極超音速技術の完成に近づいている模様、SR-72との関連へ注目