2月20日のヘッドラインニュース:T2
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USSカール・ヴィンソンCVN-70含む第一空母打撃群CSG-1が2月18日より南シナ海で作戦を開始している。CSG-1は第三艦隊の指揮下に入る。搭載する航空部隊CVW-2で戦闘機隊はVFA-2バウンティハンターズ、VFA-34ブルーバスターズ、VFA-137ケストレルズ、VFA-192ゴールデンドラゴンズ、VAQ-136電子攻撃隊ガントレッツを含む。
陸上自衛隊佐藤一尉がオスプレイ転換訓練VMMT-204を米海兵隊で受講中。修了すれば初の日本人教官パイロットになり、来年にの同機の導入に備える。
米空軍第90戦闘機隊のF-22計12機はアラスカからオーストラリアのティンダル空軍基地への移駐を2月14に日に完了した。米豪協定にもとづき米太平洋軍がオーストラリアに派遣し、共同演習に参加する。3月初めまで同地にとどまる予定。
インドネシアがSu-35調達の契約にあと数ヶ月で調印する。ロシア航空機販売公社ROSTEC関係者がTASS通信に語った。ロシアはSu-35の10機販売を期待している。インドネシア空軍ではSu-27 Su-30を運用中。Su-35は老朽化した米F-5の代替用に導入する。
コメント: では日本がインドネシアからアグレッサー用にロシア製機材を購入したらどうでしょう。
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