ISIS:イラク政府軍の能力不足解消はいつ解決するか


米軍としてはあれだけ装備も訓練も与えたのに、とあきれているでしょうね。イラクをまず奪回する、というのが大戦略のはずなので、イラク自体がしっかりしないと先に進めません。ここは冷静に戦力を蓄え、何よりも自国の領土保全が大切と言う意識をもってもらうのでしょうか。これができなければいよいよ地上軍派遣と言う中間選挙前には誰も話したくない選択に迫られることになってしまいます。

US Official: Iraq Army Not Ready To Repel Islamic State

Oct. 23, 2014 - 08:45PM   |  
By JIM MICHAELS   |   Comments
IRAQ-UNREST-ARMY-GRADUATION
イラク中央クタで軍事教練を卒業したイラク政府志願兵 (Haidar Hamdani / Getty Images)

MACDILL AIR FORCE BASE, FLA. — 米軍の空爆とイラク地上部隊でイスラム国による攻勢が鈍ったとはいえ、イラクが反攻体制を整え領土奪回には数か月必要、と米軍関係者が23日語った。
  1. この関係者によるとイラク治安維持部隊は米軍空爆の助けを借りて限定的な反攻を数回仕掛けたという。
  2. この関係者はイラク情勢を記者団に説明したが、イラク戦略を公式に説明する資格がなく匿名を条件にした。イラク軍再建に必要な所要期間をはっきり示さなかったが、一年以内とほのめかした。
  3. イスラム国のモスル攻略(6月)でイラク4個師団が崩壊し、イスラム国による侵攻のきっかけになった。
  4. 米軍が空爆を開始してからイラク軍はバグダッド周辺の防御を固め、モスルダムを奪還し、その他の地方へのイスラム国の侵攻を食い止めている。
  5. 領土奪回の前に治安部隊再建が必要とペンタゴンは認めるが、これまで合衆国は数十億ドルを武器調達、訓練に支出している。だが2011年の米軍イラク撤退後に治安部隊の実力は低下したとペンタゴンは見ている。
  6. その背景にマリキ前政権が自身の取り巻きを軍事最高指導部に任命したことや、訓練を削減したことがあると米軍は説明する。
  7. イラクでは数百名の米軍事顧問団がイラク軍司令部で活動しているが、前線の戦闘には参加していない。■

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