恒例の年間最も読まれた記事のリストです。
2019年1月1日時点のPV合計は4,844,551でしたが、12月31日午後3時30分現在は6,077,821ですので概算1,233,270つまり延べ120万人の方にこのブログをご覧頂きました。ありがとうございました。ちなみに投稿件数は3,300件を超えています。
そこで2019年に最も読まれた記事トップ5の発表です。
第5位 $ロッキード株は買い? 小型核融合炉開発は遅れているものの着実に進んでいる#ロッキード・マーティン, スカンクワークス, 小型核融合炉CFR [4,128 PV]
第4位 次期戦闘機はNGFの呼称へ。日本独特の大型戦闘航空機になりそう#F-3, #NGF, #日本の安全保証 [8,172 PV]
第3位 ★F-15X構想は思ったより大規模になりそう ボーイングは二型式を固定価格で提案か#F-15. F-15X, #USAF, #ボーイング [8,854 PV]
第2位 あらためて日本のF-3開発状況をとりまとめてみましたが....#F-3, #日本の安全保障 [9,082 PV]
そして
第1位は.....
★★世界いかなる場所にも24時間以内に展開する「ラピッド・ラプター」構想の持つ意味とは#F-22, #USAF, ACC, F-22を対地攻撃に使う, ラピッド・ラプター [12,232 PV]
でした。
こうして見ると皆さんは戦闘機とくにF-3(NGF)、F-15EX、F-22へのご関心が強いですね。このブログでは翻訳の練習もありますが、日本では気づきにくい海外での動向とくに技術や地政学さらにISR機能について触れたいのですが、結果として皆さんのご関心にこびた投稿構造になっているのがわかります。
さあ、2020年はどうなりますかね。いままで2020年代が先に控える区切りだったのですが、これからは2030年代、2040年代という表現が中心になるでしょうね。次世代戦闘機は開発が遅れていけば、2040年代という言い方もでてくるでしょう。2040年代といえばB-52がこの頃にやっと退役するともいわれ、決してての届かない未来とは言えないかもしれません。
それはともかく2020年も一緒に動向を探っていきましょう。よろしくお願いします。
軍事航空、ISR、 無人機、サイバー、宇宙、安全保障、最新技術....防衛産業、軍事航空、軍用機、防衛関連宇宙開発等の最新技術動向を海外メディアからご紹介します。民間航空のニュースは「ターミナル1」をご覧ください。航空事故関連はT4へどうぞ。無断転載を禁じます。YouTubeでご利用の際はあらかじめご連絡ください。
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