シンガポール向けP-8Aポセイドン4機の購入23億ドルで承認
契約が成立すれば、P-8Aはシンガポール空軍が運用中のフォッカー50海上哨戒機に交替する
Breaking Defense
マイク・ヨー
2026年1月21日午後1時20分
2025年7月29日、ハワイ・パールハーバー・ヒッカム統合基地に着陸する航空試験評価飛行隊(VX)1所属のP-8Aポセイドン(米海軍提供)
メルボルン — 米国防安全保障協力局が公表した通知によると、シンガポールはボーイング P-8A ポセイドン多目的海上哨戒機を購入する。23 億米ドル以上の潜在的な価値のある取引について、外国軍事販売 (FMS) 案件としてを承認された。
この承認には、MK 54 軽量魚雷、および AN/AAQ-24(V)N 指向性赤外線対策装置(DIRCM)や AN/AQQ-2(V) 音響システムなどの関連装備も含まれている。
シンガポールは 2025 年 9 月、P-8A を、海上状況認識能力と水中脅威への対処能力の強化を図る、同国の航空海上保安能力の再構築の第一段階として導入すると発表していた。
契約が成立した場合、P-8Aはシンガポール空軍が現在運用する5機のフォッカー50海上哨戒機を置き換えることになる。
シンガポール経済は世界有数の繁忙港である同国港湾に大きく依存している。この島国はマラッカ海峡と南シナ海が交わる狭隘な要衝に位置し、アジアと中東・欧州を結ぶ海上交通路を航行する商業船舶の往来が極めて激しい。
同国は米国の安全保障パートナーでもあり、米海軍沿岸戦闘艦のローテーション配備や米軍兵站部隊を受け入れており、これらは米軍艦艇・軍用機の定期的な訪問を支援している。
DSCAからの通知は議会への事前通告であり、最終決定ではない。数量や総額は交渉過程で変更されることが多く、米議会議員が介入して売却を阻止する可能性も極めて低いながら存在する。■
Singapore cleared to buy four P-8A Poseidons for $2.3 billion
By Mike Yeo on January 21, 2026 1:20 pm
https://breakingdefense.com/2026/01/singapore-cleared-to-buy-four-p-8a-poseidons-for-2-3-billion/
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