ボーイングが軍用機部門のトップ人事交代を発表




Boeing Installs New Head of Defense Unit

By Andrew Clevenger, Defense News6:15 p.m. EST February 24, 2016

635919330151021114-caret-leanne-bio-pic-400x300.jpg(Photo: Courtesy of Boeing)
WASHINGTON — ボーイングは防衛宇宙セキュリティ事業のトップ人事を発表し、リアン・キャレット Leanne Caret がクリス・チャドウィックと3月1日付で交代する。
キャレットは49歳で、現職はボーイング防衛部門のグローバルサービス背支援部門長。ボーイングには在職28年で、防衛部門のCFOやボーイングミリタリーエアクラフトのヘリコプター部門の副社長を歴任。
「リアンは成果を出す人物で顧客に徹底的に焦点をあわせて、当社の防衛宇宙安全保障事業の今日を作ってきた人物であり、将来に向けて成長させる人物でもある」とボーイング会長兼社長兼CEOデニス・ムレンバーグが声明を発表。「同時に経験豊かなリーダーであり、当社の事業をあらゆる面で理解し、『ワン・ボーイング』の視点で事業を推進する人物であり、投射従業員や外部関係者の信頼と尊敬を集める人物である」
チャドウィックは55歳で2013年から同社の防衛宇宙セキュリティ部門を統括してきた。チャドウィックは社歴34年でボーイングミリタリーエアクラフトの社長等を歴任。ムレンバーグはチャドウィックの貢献をたたえた。
ボーイング防衛部門は近年数々の困難に直面しているが、とくに長距離打撃爆撃機の受注失敗、KC-46給油機の費用超過問題が大きい。
レキシントン研究所でアナリストを務めボーイングにも国防コンサルタントとして近い関係のローレン・トンプソンは24日にチャドウィック退陣をLRS-B受注失敗のためと受け止める向きが多いだろうが、ボーイングがキャレットを経営上層部候補として育ててきたのは明らかと指摘している。
「キャレットの課題はボーイング防衛宇宙部門の収益を拡大することであり、民間旅客機が軟調でペンタゴン予算に上限がつく中で重責である」(トンプソン)■


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