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米海軍駆逐艦が台湾海峡を通過航行(7月7日)



貿易摩擦、知的財産侵害、さらには北朝鮮やイランへの米方針への公然たる非追従、また国際秩序を塗り替える動きを隠さない(現状維持を変える勢力は危険な国家扱いとなります)中国に対し今年に入ってからの米政権の動きは急ピッチで厳しさを増していますね。貿易制裁で打撃を受けるのは中国ですが、我慢比べの様相を示してくるでしょう。台湾海峡は自国の領海とまさか中国は思っていないはずですが、しっぺ返しで日本の国際海峡に中国艦船が侵入する事態も考えられ、今後警戒態勢を強める必要がありますね。


Two U.S. Destroyers Sail Through Taiwan Strait 米駆逐艦二隻が台湾海峡を航行

July 7, 2018 6:56 PM

USS Benfold (DDG-65) and USS Mustin (DDG-89). US Navy Photo

海軍誘導ミサイル駆逐艦二隻が週末に台湾海峡を航行した。米国防関係者がUSNI Newsに土曜日にこの事実を確認した。

日本配備の駆逐艦USSマスティン (DDG-89)、USSベンフォールド (DDG-65)が現地時間7月7日に台湾海峡(巾110マイル)に進入した。

「米海軍艦船二隻は台湾海峡の国際海域を7月7日から8日にかけ通常の形で通行した」と太平洋艦隊広報官チャーリー・ブラウン大佐がUSNI Newsに土曜日伝えている。「米海軍艦船は南シナ海、東シナ海で長年にわたり航行しており、台湾海峡通過も行っている」

ブラウン大佐はこれ以上の詳細を明かしていない。台湾国防省は現地報道機関に対し米駆逐艦隊の行動を台湾政府把握していたと明らかにしている。

人民解放軍海軍が両艦の海峡航行に対し何らかの対応をしたのか関係者は明らかにしていない。南太平洋で行動する米艦船にはPLAN艦船の追尾監視が通常だ。中国政府の支配下にある環球時報から中国艦船が追尾したとのツィートが出ており、「米国は台湾海峡の緊張をあおっている」とし、「PLA海軍はこの事態を把握しつつ自制したと軍関係者が述べている」とある。

米艦船の台湾海峡航行は2017年7月以来となった。前年には日本配備のUSSジョン・S・マケイン(DDG-56) が同海峡に入った。米空母の航行では2007年のUSSキティー・ホーク(CV-63)が最後となっている。

今年6月にペンタゴンが定期的な艦船による台湾海峡通行の再開を検討しており、その狙いは台湾支持を目核にすることとロイターが伝えていた。中国は台湾周辺で軍事演習を今年になり強化しており、台湾は独立国でなく分離したままの国内省と中国は見ている。■

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