Japan prepares to stand up first F-35 operational unit 日本初のF-35第一線部隊が編成に近づく
By: Mike Yeo 10 hours ago
https://www.defensenews.com/digital-show-dailies/japan-aerospace/2018/11/28/japan-prepares-to-stand-up-first-f-35-operational-unit/
Lt. Col. Nakano, of the Japan Air Self-Defense Force, sits in the cockpit of an F-35 before departing on his first solo sortie at Luke Air Force Base, Ariz. (Tech. Sgt. Louis Vega Jr./U.S. Air Force)
日本で初のF-35国内養成パイロット5名が誕生し、同機による初の運用部隊編成が順調に進んでいる。
国際航空宇宙展でロッキード・マーティンのジョエル・マローンからDefense Newsに航空自衛隊がパイロットに加え支援人員の養成も続いていると紹介。
航空自衛隊への機材は臨時F-35飛行隊に配属されている。さらにパイロット5名養成が完了すると302飛行隊に移管されマクダネル・ダグラス/三菱のF-4J改ファントムIIに交代し、百里基地から三沢基地に2019年3月に移動する。
航空自衛隊への機材は臨時F-35飛行隊に配属されている。さらにパイロット5名養成が完了すると302飛行隊に移管されマクダネル・ダグラス/三菱のF-4J改ファントムIIに交代し、百里基地から三沢基地に2019年3月に移動する。
日本は当初はF-35パイロット養成を自国保有機材4機でアリゾナ州ルーク空軍基地で展開していた。ルーク基地で18ヶ月過ごした後の機材は三沢基地へ今年早々に戻っている。
日本はF-35Aの42機導入を進めているが、マローンは100機追加調達の記事については論評を避け「むしろ防衛省、航空自衛隊関係者の発表を待ってもらいたい」とDefense Newsに述べている。
報道では消息筋の話として日本の調達希望ではF-B短距離離陸垂直着陸型の導入が含まれているとある。
日本はF-35Aの42機導入を進めているが、マローンは100機追加調達の記事については論評を避け「むしろ防衛省、航空自衛隊関係者の発表を待ってもらいたい」とDefense Newsに述べている。
報道では消息筋の話として日本の調達希望ではF-B短距離離陸垂直着陸型の導入が含まれているとある。
日本はいずも級ヘリコプター駆逐艦を改装してのF-35B運用の可能性を検討していた。防衛省の2018年4月発表では実施は可能としていた。ただしその目的や実行予定案について正式な発表がない■
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