早く日本の空で日本人操縦の姿を見たいです。塗装は海上自衛隊向けと思うほどのスキームになっているのは海上運用を強く意識したためでしょうか。迷彩塗装より格好いいですね。呼称はV-22になるのでしょうか。
Here Is Japan’s First V-22: The First Osprey Tilt-Rotor Aircraft For A Military Outside Of The U.S.
日本向けV-22初号機は米国外向け初のオスプレイ
日本向けV-22初号機がアマリロでエンジンテスト中に撮影された
日本向けV-22オスプレイ全17機の一号機がベルヘリコプターのアマリロ組立施設(テキサス)で初飛行準備に入っている。
日本向けV-22は米国外の軍組織が導入する初の機体となる。写真はポール・ローレンス・ブレイメンが2017年8月24日に撮影した。日本向けカモフラージュ塗装を施し、初飛行前エンジンテストをしていた。
陸上自衛隊が受領するV-22ブロックC機体は米海兵隊がMV-22として運用中の機体と同じだ。
オスプレイは災害救援活動も行う想定だが、揚陸作戦支援に投入すべく米軍(米海兵隊、米空軍)との共同作戦能力も備わる。
機体17機と関連部品装備合わせて陸上自衛隊への売却総額は30億ドルに及ぶ。導入は2015年に決まったが、沖縄での同機にはティルトローター構造のハイブリッド機として事故が多発するとの懸念で批判がついてまわっている。■
Image credit: Paul Lawrence Braymen
コメント
コメントを投稿
コメントをどうぞ。