2016年4月5日火曜日

韓国>中古S-3ヴァイキング購入が他国向け販売の口火になると期待するロッキード・マーティン



韓国が導入を考えているのは米海軍が退役させた機体の再就役ですね。電子装備などは交換するとしても過酷な海上任務に長年投入されてきた機体の寿命がどのくらい残っているのかわかりません。安物買いの銭失いにならないことを祈るばかりです。
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FIDAE 2016: South Korea to pave way for further S-3 Viking sales

Gareth Jennings, Santiago - IHS Jane's Navy International
30 March 2016
  
Jamie Hunter

ロッキード・マーティンは韓国向けS-3ヴァイキング対潜哨戒機の売却が成立すれば少なくとも他3か国にも同型機の営業で道が開けると3月30日IHS Jane'sに述べた。
  1. チリのサンチアゴで開催されたFIDAE航空ショーにて同社の哨戒機事業担当役員クレイ・ファーンナウは韓国海軍向け同機売却の承認が数か月以内に下りるとみており、韓国以外にアジアで二か国(うちひとつはヴィエトナムだという)、南アメリカ一か国への売却に道が開くと語っている。
  2. 「他三カ国と商談中です。韓国案件が承認を受ければ、同機販売に弾みがつきます」と語り、同機に関心を示す各国が韓国の商談成立を待っていることを示した。
  3. 米海軍はS-3の運用を2009年に停止しているが、2013年に双発ターボファンの同機へ韓国が関心を示しその存在が再び脚光を集めた。韓国はP-3の補助として20機ほどの導入を検討している。
  4. 韓国国防調達庁(DAPA)は調達五か年計画でS-3を12機海軍へ導入する案を持ち、オプションで8機追加を想定している。。同案は国防省に提出され6月の承認を待つ。原案では韓国国内企業の参画を期待している。想定通りに進展すれば2018年に契約調印、初期作戦能力の確立を2020年と見ている。■


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