中央軍(CENTCOM)によると駆逐艦「スプルーアンス」が、4月14日、イラン船籍の貨物船をイランへ引き返させた。(MCS3 ヴァレリー・モリソン/米海軍)
封鎖突破を狙ったイラン船籍貨物船は米海軍駆逐艦に航行を阻止された
Defensen News
ライリー・シーダー
2026年4月16日 午前7時03分
米中央軍(CENTCOM)の発表によると、米海軍は火曜日、月曜日に開始された海上封鎖を回避しようとしたイラン船籍の貨物船がイランを出航するのを阻止した。
中央軍(CENTCOM)の発表によると、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「スプルーアンス」は、同船がバンダル・アッバスを出港し、ホルムズ海峡を抜け、イラン沿岸を航行していたところを、イラン方面へ引き返させた。
同司令部はX(旧Twitter)への投稿で、「月曜日に米国の封鎖が始まって以来、これまでに10隻の船舶が引き返させられ、突破した船舶はゼロである」と述べた。
米海軍の封鎖は、1万人の兵士、10隻以上の軍艦、100機以上の戦闘機および監視機を動員しており、米イラン間の和平交渉が決裂したことを受け、ドナルド・トランプ大統領がソーシャルメディアで発表した後、月曜日に発効した。
中央軍(CENTCOM)は火曜日、イランの港湾への出入港を行うすべての船舶が封鎖の対象となる一方、イラン港湾に寄港しない船舶は引き続きホルムズ海峡を通航できると述べた。
アメリカ級強襲揚陸艦「トリポリ」も、封鎖を支援するためアラビア海に展開している。
和平交渉は4月11日と12日にパキスタンのイスラマバードで行われたが、合意に至らなかった。交渉にはJD・ヴァンス副大統領に加え、スティーブ・ウィトコフ特使とジャレッド・クシュナー特使が参加した。
ヴァンス副大統領によると、イランが濃縮ウランの国外搬出を認めず、核開発計画の終了を約束しなかったため、交渉は期待された成果を上げることができなかった。
米国とイランは現在、4月7日に発効した2週間の停戦期間中。■
ライリー・シーダーについて
ライリー・シーダーは『ミリタリー・タイムズ』記者で、速報、刑事司法、調査報道、サイバーセキュリティ分野を担当している。以前は『ワシントン・ポスト』で調査報道実習生として勤務し、「Abused by the Badge(バッジによる虐待)」調査報道に貢献した。
US Navy destroyer intercepts Iranian-flagged vessel trying to skirt blockade
By Riley Ceder
Apr 16, 2026, 07:03 AM
https://www.defensenews.com/news/your-military/2026/04/15/us-navy-destroyer-intercepts-iranian-flagged-vessel-trying-to-skirt-blockade/
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