The US will reportedly deploy attack drones to South Korea after the Olympic Games オリンピック終了後に攻撃無人機の韓国国内配備を米国が実施との報道

- 米国は北朝鮮首脳部を直接攻撃可能な無人機部隊を韓国に数か月内に配備すると伝えられる
- 無人機受け入れ態勢は完成している
- 今週初めに米軍は韓国との合同軍事訓練はオリンピック終了後に再開すると確認。無人機部隊到着とほぼ同時に演習日程の発表がある見込み。
冬季五輪終了後に米韓両国は軍事演習を再開し米国は攻撃型無人機を朝鮮半島に展開する。
三月ないし四月に攻撃型無人機12機が配備されると朝鮮日報が今週報道しており、群山Kunsan航空基地にMQ-1Cグレイイーグルが配備される。
グレイイーグルは各種ミッションに投入可能で、攻撃、偵察、監視、侵入のほか画像情報を地上に中継できる。行動半径が248マイルあり、北朝鮮はほぼ全土を対象にできる。が、北朝鮮はその後11回にわたりミサイル発射を行っている。
韓国への攻撃無人機配備は以前にもあり、2017年3月に北朝鮮の「挑発行為」を阻止すべく派遣されたことがある。
米軍側は米韓軍事演習は「予定通り」韓国でパラリンピック大会が閉幕する3月以降に行うと確認している。実施日程の変更は3月ないし4月に発表される見込みだ。■
コメント
コメントを投稿
コメントをどうぞ。