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E-767コンピューターをボーイングが米本国で2022年までに改修


米国防総省がE-767のミッションコンピューター関連の改修作業を官報で発表しました。2022年3月までに全4機を60.9百万ドルで改修し、作業は米本国で行われます。浜松基地に展開する各機は順次米本土へフェリーされることになりますね。

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Contracts

Press Operations
Release No: CR-028-18
Feb. 12, 2018

CONTRACTS
AIR FORCE
The Boeing Co., Oklahoma City, Oklahoma, has been awarded a $60,903,323 hybrid (fixed-price-incentive-firm, firm-fixed-price, cost-plus-fixed-fee, and cost-plus-incentive-fee) contract for the mission computing upgrade installation and checkout of four Japanese E-767 aircraft and associated ground systems. Work will be performed in Oklahoma City, Oklahoma; San Antonio, Texas; and Seattle, Washington, and is expected to be complete by Dec. 31, 2022. This contract involves foreign military sales to Japan and is the result of a sole-source acquisition. Japanese letter of offer and acceptance case funds in the amount of $56,969,735 are being obligated at the time of award. Air Force Life Cycle Management Center, Hanscom Air Force Base, Massachusetts, is the contracting activity (FA8730-18-C-0001).
ボーイングカンパニー(オクラホマ州オクラホマシティー)に$60,903,323総額のハイブリッド方式(固定価格奨励金付加、固定価格、実費固定価格付加、実費奨励金付加)契約で日本保有のE-767計4機のミッションコンピューティング関連アップグレード搭載及び関連地上システム装備品の契約を交付。作業はオクラホマ州オクラホマシティ、テキサス州サンアントニオ、ワシントン州シアトルでそれぞれ実施する。2022年12月31日を工期完了日とする。本契約は海外軍事品販売制度による日本向け案件が対象で指名契約方式とする。契約交付段階で日本より内定通知とともに$56,969,735を供託するものとする。本件の照会先は空軍ライフサイクルマネジメントセンター(マサチューセッツ州ハンスコム空軍基地内)で契約番号はFA8730-18-C-0001である。■
By redlegsfan21 (Flickr) [CC BY-SA 2.0], via Wikimedia Commons

http://alert5.com/2018/02/15/boeing-given-60-9-million-to-upgrade-4-jasdf-e-767s/#BK2prpvHuxmoZRtX.99 で詳細を読む


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