次から次へと悪いことを企むプーチンこそネオナチなのではないでしょうか。本当に北朝鮮が人員を派遣すれば、そもそも北朝鮮の核開発等を阻止しようとする国連制裁は形骸化しますし、そもそもロシアにとっては国連制裁を守る気概は皆無なのでしょう。すべてがプーチンのネジ曲がった思考により始まっていることを考えれば解決策は明らかだと思います。
北朝鮮はロシア占領地に軍隊を送る可能性
兵員に加え労働者の大群をウクライナに送れば北朝鮮とロシアの相互援助関係に新たな局面がもたらされる
ロイター通信によると、最近ロシアと締結した相互援助協定の一環として、北朝鮮は早ければ来月にも部隊をウクライナに派遣する予定がある。
協定は、平壌がウクライナのロシア占領地域に建設・技術部隊を派遣し、再建作業を行うことを求めている。ロイター通信は、韓国のテレビ局が引用した韓国政府関係者の話を引用している。どれだけの人員が参加するのか、また彼らの仕事の正確な内容は明らかにされていない。
国防総省の最高報道官は火曜日、彼らが何をするか、どこに行くかにかかわらず、これらの部隊は「大砲の餌食」になるだろうと述べた。
パット・ライダー空軍少将は、ロシア北朝鮮間合意についての質問に答えた。
ライダー少将は、北朝鮮はウクライナ戦を熟考すべきだと述べた。
「北朝鮮軍がウクライナに足を踏み入れる可能性について、「注視すべきことだ。「もし私が北朝鮮の軍人であったなら、ウクライナに対する違法な戦争で大砲の餌となる軍隊を送るという選択に疑問を抱くだろう」。
北朝鮮はすでにロシアに砲弾やミサイルを提供している。ロシアの専門知識が、平壌が開発する弾道ミサイルや核兵器、その他の武器や技術のに利用されるのではないかという懸念が高まっている。占領地に要塞を築き、重要な軍事インフラを再建するために大量の労働者を送り込むだけでも、ウクライナにとっては問題になるだろう。
昨年8月、ロシアのトーク番組の司会者が、北朝鮮の「志願兵」10万人のがウクライナでロシアを支援する準備ができていると主張した。イーゴリ・コロチェンコは、ロシアは北朝鮮が前線だけでなく労働者としても援助することを歓迎すると示唆した。当時のNKニュースの報道によると、平壌は占領下のウクライナを再建するために労働者を派遣する計画があると確認した。
それはまだ実現していない。しかし、ウクライナでの戦争が長引くなか、モスクワと平壌の関係は、拡大し続けている。北朝鮮軍が実際にウクライナに到着するかはまだ不明だが、その脅威が2大陸の緊張を悪化させている。■
Ukraine Situation Report: North Korea May Send Forces To Occupied Territories
POSTED ON JUN 26, 2024 4:24 PM EDT
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