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F-15EX引き渡しは2020年開始可能と自信を示すボーイング

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F-15EX could be delivered as early as 2020: Boeing


15 MAY, 2019
 SOURCE: FLIGHTGLOBAL.COM
 BY: GARRETT REIM
 ST LOUIS
https://www.flightglobal.com/news/articles/f-15ex-could-be-delivered-as-early-as-2020-boeing-458168

ーイングはF-15EX2機を早ければ2020年に技術生産開発業務(EMD)用に米空軍へ納入する準備に入っている。

同機はカタール、サウジアラビア向け高性能型F-15と類似点が多く、早期に完成機材を届けられると同社は説明。下院歳出委員会の国防小委員会は2020会計年度予算原案に986百万ドルを計上しF-15EXを8機導入しF-15C/Dと交代させる構想だ。

F-15EXは高性能型F-15に若干手を入れた型式でありUSAFはアドバンスト・イーグルは導入しなかったがF-15EXの時間あたり運行経費29千ドルがロッキード・マーティンF-35より相当低い点に関心を示し、さらに供用中のF-15と7割の部品で共通性があり機材転換が迅速に進められる点にも魅力を感じた。
Asset Image

F-15EX の想像図 Boeing
ボーイング・ディフェンス・スペース&セキュリティはアドバンスト・イーグルをセントルイスで年産12機のペースで製造中だ。同社のサウジアラビア向け生産は2019年で終了し、その後カタール発注分の生産に移る。現在の受注残でF-15の生産はあと三年続く。
ただしセントルイスのF-15生産ラインは年間36機までの製造能力がああるとボーイングは述べている。

「継続中案件もありさらに規模が増えそうだ。受注不足に落ちいることはない」とボーイング副社長プラット・クマール(F-15事業総括)は述べる。「多数国がF-15にあらためて関心を寄せている」

カタール向けは72機までの購入をペンタゴンが承認しており、イスラエルは25機導入を検討中でさらにUSAF分の80機が加わり、その他にも関心を示す国があるとクマールは述べた。

コメント コストパフォーマンスを考えるとF-15EXは相当の魅力があるのでしょう。70年代の原設計ですが今製造中の最新型はもはや別の機体といってもいいのでは。あらためて米国機材の設計に充分な発展の余地が最初から確保されていることを思い起こさせてくれます。

コメント

  1. 日本はF-3開発に費用がかかるため、F-35と二機種がメインになりそうですが、スクランブル用途ならば、新造のF-15EXも魅力的ですよね。特に、中国が頻繁に領空を侵犯して消耗戦を仕掛けているようですから、改修したF-15Jで当面は対応するとしても、F-15EXの導入も効果があると思います。検討していただきたいですね。

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