First test flight of upgraded Tu-160M2 bomber scheduled for January, says deputy PM
改修型Tu-160M2爆撃機の初飛行は1月中に実施、ロシア副首相
The Russian Defense Ministry reported earlier that the serial production of Tu-160M2 bombers should begin in 2023
ロシア国防省はTu-160M2爆撃機は2023年量産開始と述べる
MOSCOW, January 5. /TASS/ ロシアの性能向上型ツボレフTu-160M2戦略爆撃機は2018年1月に予定より早く初飛行に臨む。ドミトリ・ロゴジン Dmitry Rogozin 副首相が1月5日に述べた。
「ツポレフ設計局が同機飛行開始を早期に実現できると約束し、1月末だという」と副首相はフェイスブックで述べていた。
11月にウラジミール・プーチン大統領との打ち合わせでロゴジンは初飛行を二月予定と述べていた。
ロシア国防省はTu-160M2爆撃機の量産は2023年に開始と述べていた。ロシア航空宇宙軍は50機未満の調達に終わる見込みだ。
Tu-160はソ連時代に生まれた戦略ミサイル母機で巡航ミサイルに核弾頭を装着する。Tu-95MSもミサイル母機として減益だが、Tu-160を併用して地上配備ミサイル、潜水艦とともにロシア戦略核部隊を構成する。■
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