中国は、エジプトでの演習に向かうJ-16戦闘機に空中給油を行った。Credit: PLA
中国がJ-16戦闘機をエジプト演習に派遣
China Deploys J-16 Fighters To Egyptian Exercise
Aviation Week
2026年8月24日
https://aviationweek.com/defense/aircraft-propulsion/china-deploys-j-16-fighters-egyptian-exercise
中国人民解放軍空軍は、エジプトで行われる軍事演習に参加する大規模な部隊の一環として、J-16戦闘機を初めてアフリカに派遣し、長距離展開能力をアピールしている。
「文明の鷲2026(Eagles of Civilization 2026)」演習の一環で行われた今回の展開には、J-16戦闘機をエジプトへ輸送するためYY-20A空中給油機も動員した。中国人民解放軍空軍は8月24日、Y-20A輸送機、KJ-500空中早期警戒機、Y-9電子戦機、Z-20中型輸送ヘリコプターも派遣したと発表した。
同演習は9月上旬まで行われ、空中戦や捜索救助任務の訓練が行われる予定。
中国軍によると、エジプトへの9時間にわたる展開では3,700マイル以上を飛行した。「中国がアフリカに主力戦闘機を派遣したのは今回が初めてである」と政府は述べ、以前にはJ-10を同地域に派遣していたことがあると指摘した。
ロバート・ウォールは、防衛・宇宙担当の編集長である。ロンドンを拠点とし、米国、欧州、アジア太平洋地域にまたがる軍事・宇宙ジャーナリストのチームを統括している。
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