なるほどアパッチで後味の悪い経験をしたスバルは最初から攻撃ヘリ製造にはタッチしないということですか。運用システムとして考えると完成機輸入がメリットが大きいと思いますが皆さんはどう思いますか。
Japanese Attack Helicopter Program Lives 日本の攻撃ヘリ調達事業は死んでいない
Mar 4, 2019Bradley Perrett | Aerospace Daily & Defense Report
AH-1S: Japanese Ministry of Defense
日本の防衛省が攻撃ヘリコプター調達で2019年に動きを示しそうだ。ただしこの案件は昨年12月公表の中期防衛力整備計画に盛り込まれていない。業界筋が明らかにした。
陸上自衛隊が調達は待ったなしとするのはベルAH-1Sコブラの最古機材の更新時期が迫り、供用期間が残り少ないためと業界筋は解説。さらにAH-1Sの戦闘能力は2020年代には疑わしくなるという別の筋もある。
防衛省は提案要求を今年中にも出すと見られ、次期攻撃ヘリコプター New Attack Helicopter (NAH)として30機ないし50機の調達となるだろうと業界筋が述べた。
防衛省、陸自には中期防から外された同ヘリの調達では道がふたつあると業界筋は述べる。ひとつは別事業の未達予算の活用でこれは前例がある。もうひとつは次期中期防まで待つことだ。
NAH受注を狙うのは以下の六社で、その提案内容は幅広い。
エアバスはH-Forceモジュラーシステム構想を提示し同社のヘリコプターならどれでも応用可能とする。ベルはAH-1Zヴァイパー、ボーイングはAH-64Dアパッチ、川崎重工業はOH-1観測ヘリコプターの改修型、レオナルドはAW249(開発中)、三菱重工業はシコースキーUH-60の武装型を提示しそうだ。
これまでどおりなら30機の現地生産になるだろうが、ロッキード・マーティンF-35ライトニングで完成機輸入方式を昨年選択している。調達予算を他事業から確保するのなら完成機輸入が価格面で有利だが国内生産となれば政界や関係者が予算確保に走るかもしれない。
政界の支援が川崎、三菱両社の提案を後押しするだろうが、艦上運用ではヴァイパーの専用設計が他の候補より優位など他の要素もある。
陸自にはコブラが56機あり、1979年から21年にわたり富士重工(スバル)が生産した90機の残存機体だ。ここ数ヶ月で59機あったものが減少している。■
KHIであればOH-1改修型は、現状のOH-1を見る限り問題外。
返信削除海外品の場合はFMSでしょう。今までの状況をみると特にヘリのライセンス生産などは高くつく気がしています。国産とするなら、エアバスのH-Force導入で、ヘリはKHIが製造しているBK117/H145にする手もあるかな。
島嶼対策から海上運用と艦載を考えるとAH-1Zでしょうが、これはAH-64よりはるかに高くて、また機数をそろえられなくなりそうです。
武装ヘリ以上に危機的状況な観測/偵察へりを兼ねる前提で、お安そうなAH-6にしてしまうのもありかな。アメリカでテストされた無人運用可能なタイプとして、AH-64Dを中心にして無人機をコントロールするのもありかな。
ただ、予算度外視であれば、個人的には、シコースキーでまだ開発中ですが、S-97レイダーを観測ヘリおよび武装型として導入してほしいですね。
今さら、広多無を積めないヘリの導入は、ないでしょう。
削除本命UH-60の武装型、対抗OH-1改といった所ではないかと。
多目的誘導弾改の開発もしてますしね
アパッチ失敗の反省を踏まえると国内データリンクに連接出来ないヘリは弾かれると思いますがね。
返信削除故にFMSも怪しいしOH-1改修型か
武装UH-60は十分目があると思います。
ぶっちゃけ空を飛ぶATM発射機かつセンサー、データリンク中継器の役割を果たせれば良いので。
専用攻撃ヘリかつ新機種導入は悪手
ですね。
今さら、広多無を積めないヘリの導入は、ないでしょう。
返信削除本命UH-60の武装型、対抗OH-1改といった所ではないかと。
多目的誘導弾改の開発もしてますしね
今さら、広多無を積めないヘリの導入は、ないでしょう。
返信削除本命UH-60の武装型、対抗OH-1改といった所ではないかと。
多目的誘導弾改の開発もしてますしね
防衛白書には、
返信削除機種を絞って・・云々とあったはず。
OH-6の後継も次期多用途ヘリコプターのUH-Xに統一したようだし。
そう考えるとUH-60の武装型が一番可能性が高そうですけどね。
後部座席に人員載せられるし、荷物も載せられる。
災害派遣にも軽輸送にも使える。
島嶼防衛で船に載せたいからローターを自動で畳めて
塩害対策すればこれでもいいのかなあ?
でも島嶼防衛で最高の武装ヘリで選べば
断然AH-1Zヴァイパーなんだけどなあ。
防衛白書には部隊数とか機数を減らすことを匂わせるような文言もあったはず。
九州と北海道だけに集中配備16機又は12機X2個飛行隊ですかね?それにあるとしてプラス1個飛行隊位でしょうかね。
南北の方面隊からあぶれた方面隊は面白くないでしょうね。
富士火力演習にもわざわざ遠方からきてもらわなきゃならないなあ。
まあ双発で航続距離も長くなるから海越えも楽にはなるけどね。
あとUH-60の武装型でローターが自動で畳まらないとすれば、幅広機体もそうですが、
場所をかなりとるので、格納庫面積が2倍くらい必要かもしれませんね。
佐賀空港買収できて格納庫を広く取れればいいですが、帯広はどうですかね?
防衛白書には、
返信削除機種を絞って・・云々とあったはず。
OH-6の後継も次期多用途ヘリコプターのUH-Xに統一したようだし。
そう考えるとUH-60の武装型が一番可能性が高そうですけどね。
後部座席に人員載せられるし、荷物も載せられる。
災害派遣にも軽輸送にも使える。
島嶼防衛で船に載せたいからローターを自動で畳めて
塩害対策すればこれでもいいのかなあ?
でも島嶼防衛で最高の武装ヘリで選べば
断然AH-1Zヴァイパーなんだけどなあ。
でも国内で生産してほしいから、スバルが受けなければUH-60の武装型かな。
UH-60の武装型なら自動折り畳みローター塩害対策済みで
国産ミサイル搭載型にしてほしいな。
防衛白書には部隊数とか機数を減らすことを匂わせるような文言もあったはず。
九州と北海道だけに集中配備16機又は12機X2個飛行隊ですかね?それにあるとしてプラス1個飛行隊位でしょうかね。
南北の方面隊からあぶれた方面隊は面白くないでしょうね。
富士火力演習にもわざわざ遠方からきてもらわなきゃならないなあ。
まあ双発で航続距離も長くなるから海越えも楽にはなるけどね。
あとUH-60の武装型でローターが自動で畳まらないとすれば、幅広機体もそうですが、
場所をかなりとるので、格納庫面積が2倍くらい必要かもしれませんね。
佐賀空港買収できて格納庫を広く取れればいいですが、帯広はどうですかね?