宇宙能力の強化を反映し日本が空軍名称を変更へ
Japan to rename air force in nod to growing space capabilities
名称変更は2027年に発効する
Breaking Defense
マイク・ヨー
2026年6月26日 午前11時25分
https://breakingdefense.com/2026/06/japan-to-rename-air-force-in-nod-to-growing-space-capabilities/
メルボルン発 — 日本政府は、宇宙を含む航空自衛隊の任務範囲拡大を反映させるため、名称を変更する。
参議院は本日、航空自衛隊(JASDF)の名称を「航空宇宙自衛隊」Japan Aerospace Self-Defense Force に変更する法案を可決した。
航空自衛隊によると、名称変更は2027年4月1日に始まる次年度の初日に発効する。
名称変更は、近年、航空自衛隊が宇宙領域への関与を強めていることを反映したもので、宇宙作戦群は、人員が前年度の310人から670人に増員されたことを受け、3月に宇宙作戦航空団へ再編された。
同部隊は、軌道上の宇宙ゴミの監視から、日本が保有する衛星の数や能力の拡充に至るまで、宇宙領域の状況把握任務を担当している。
日本の防衛省は以前、宇宙領域への注力を強化することで「迅速かつ正確な戦場状況把握」が可能となり、敵の「C4I[指揮、統制、通信、コンピュータ、情報]およびその他の能力を無力化する能力」を強化できると述べていた。
また、北朝鮮や中国からの弾道ミサイルの脅威に直面する中、日本は長距離反撃能力を強化するため、衛星通信技術を用いた「視界外」での制御・誘導の試験にも取り組んでいる。■
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